不安は自分が求めていた状況だったと分かった
転職の不安について考えてみました。
不安内容についてはこちら↓
紙にいま状況とそれに対する自分の思いをドンドン書いていくこと数分…
分かってしまいました。
この不安、全部私が求めていたものやーん!!
【自分の求めているものが突然来ると人はビビるらしい】
前にどこかのブログで読んだことがあるんです。
自分がこうしたい、こうなりたいと思ってそれが急に叶って
自分の目の前にその状況が来ると人は急にこわがってしまう。
そして場合によっては、そこから逃げてしまう。
【自分なりに考えた結果】
私が今回転職しようと思ったキッカケ
- 安定したビジネスモデルで、将来への変化が期待できない
- 変化することを拒む傾向が強く、新しいことへのチャレンジに積極的ではない
- 一緒に働いて刺激を受ける人が少ない
これに対して転職先で不安だと思ったことと、それに対する得られる結果
- 自分が希望する広報職ではなく違う職種になる可能性がある→転職先の事業はこれからの社会を変えることのできる面白い事業。そのビジネスモデルに面白みを感じて転職先として選んだ。その会社なら、広報職でなくても自分のやりたいことができる可能性がある。そして今回は社長から私の強みを活かすポジションとして、広報職以外の職種の提案を受けている段階。前向きに捉えることで新しい職種へのチャンスが来る。また働いている人は、外資企業や大手企業から転職してきた頭がきれる人が多いらしく、どのポジションで働いても刺激を受けられそう。
- 業務量が多くなり、スピード結果が常に求めれる→今の会社のヌルイ状況の反対でまさに私求めていた変化することに柔軟に対応し、自分も変化し続けることを求められる環境になる。そんな環境の場合、求められるものが増えることは当たり前。それこそ自分が今身につけたいと思っている「高速PDCA」を学べるチャンス。
全部私が「こんな環境じゃなくて、こんな会社で働きたいよー」って求めていたものが目の前に用意されているんです。
なのにそれが目の前にあると分かった瞬間ビビるという。
情けない。笑
今は新しい環境に向けて準備をしています。
これからの自分と新しい環境に期待して、前向きに歩んでいこう思います。
今日は今の会社への最終出社日です。
働いた5年間に感謝する1日にしたいと思います(^^)