グチを言うなら、本を読めー(人間関係にお疲れ気味の方へのおススメ本紹介)
グチばっかり言って生きてきた私です。
本当に今まで私のグチを聞いてくださった皆さまには
申し訳ないという思いと、感謝の想いそれぞれがあります。
この場を借りて「すいませんでした。そしてありがとうございました。」
前回書いた↓ 私がグチを言う自分が嫌になった時期に悩んでいたのは、
「職場での女だらけ部署による面倒くさい人間関係」
具体的にはこんな雰囲気で仕事をしていました。
- 仲の悪い2人がいる
- その2人がバトルしないようにみんなが気を遣って仕事
- 2人のバトルに巻き込まれた人のグチを聞く
- で、自分も巻き込まれる
おりゃーー(ノ`Д´)ノ彡┻━┻
って感じですよ。
そして更に
人のグチを聞く→自分でもグチを言う
→人のグチを聞く→自分でもグチを言う
更におりゃー(ノ`Д´)ノ彡┻━┻
で、この本を読みました
グチを言いたくなったら本を読もう
グチって言ってもいいこと何一ついいことがないんですよ。
(因みにグチとは、前向きな思いや願いがなく
ただ感情を吐き出し嘆く行為だと思っています。)
言っている自分も嫌になるし、聞いている側も疲れる。
つまり、誰もHAPPYになれない。
だからグチを言いたくなったら、本屋に行きましょう。
そして自己啓発のコーナーでもいいので、自分の心に素直になって
タイトルから本を手に取って選んでみてください。
実は先ほど紹介した本は、会社の本棚に置いてあったんです。
「人間関係をしなやかにする」というタイトルに惹かれました。
なんせその時、人間関係がバキバキに折れていたので。w
でも、私この本を本棚から取るときドキドキしていたんです。
だって会社の人に見られたら「あいつ人間関係で悩んでいるんだ」
って思われそうで恥ずかしいと思って。
そして、そんな本を読むことを求めている自分も恥ずかしかった。
バカですよね。w
どうぞ笑ってください。
たまに本のタイトルを見ると気持ちがザワザワすることがあります。
そのザワザワする気持ちが何なのか、最近わたし分かったんです。
たぶん「嫉妬」|д゚)
すごく前向きなタイトルだったり、
今まさに求めているものなのに
このザワザワが邪魔してそれを選ばないことがあります。
きっとそれは単純に憧れていたり理想。
嫉妬するなら嫉妬する対象を知ればいいんです。
そして自分が本当は何を求めているのかを知って素直に認める。
タイトルを見て「何言っちゃてるのー?」的なヤツを敢えて選んで
パラパラ見てみるだけでも面白かったりしますよ。
意外と自分が求めていることのヒントがあったりして。
今日はプレミアムフライデーですね!
好きな本屋で気になる本を買って、ゆっくり読むのもいいですね。
昔の夢が「本屋に住む」だった私からのシェアでした(^^♪